<ヒガシヤマト未来大学とは>
ヒガシヤマト未来大学は、5つの公民館と連携して2018年4月から開校した市民大学です。
毎回講座という形式で、人と人、人とまちをつなげる関係づくり、場づくりをおこなっています。
そして、そこから生まれたアイディアや想いを、プロジェクトとしてまちで実践できるように、
参加者同士で協力し合いながら具現化していきます。
私たちは、
東大和がより楽しいまちになればと思っています。
そのためにも、
「自分が」何かを知りたい。
「自分が」何かを表現したい。
「自分が」何かをつくりたい。
大きいことでなくても誰かの思いを試す場=実践する場にしたいと思っています。
そんな、地域に参加したり、仲間を集めたり、社会との接点を求める人の「きっかけ」になる場を目指していきます。

ヒガシヤマト未来大学のビジョン
ヒガシヤマト未来大学は、教育機関ではありません。
だれが先生になったっていい、だれが生徒になったっていい、まちの全部が学び場でいい。
子どもから大人まで、誰だってこのまちで生きています。少しでもこのまちを自分事として捉えることができれば、まわりの人との関係が、まちとの関係が少しずつ変わっていくかもしれません。?
私たち未来大学は、まちを楽しみ、おもしろがりたいと行動しようとする人を応援し、想いを実現できる「まちの学び舎」を目指します。
ヒガシヤマト未来大学が担うこと
①人と人とまちとをつなぐ関係づくり、場所づくり
②そこで生まれた関係を生かしたプロジェクトづくり
✔まちに「集う」・・・たきviva!、 DAVERIBA他
関心のある人同士がふらっと集まり、会話がはじまる場づくりをします。ここからアイディアやプロジェクトが生まれるきっかけになるかも。
✔まちで「学ぶ」・・・公民館と連携した講座を企画します。
東大和に関わる市民、企業、団体で何かに特化した知恵や技術を持った人を先生にして、インプットとアウトプットのある学び。
✔まちで「遊ぶ」・・・公民館と連携したプロジェクトを実践。
単発的な講座ではなく、継続的に目指したいもの、 ことがある場合は自ら手を挙げて実践します。


運営方針
考えながら走る、それすら楽しむ